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インド旅行記*ゴアに行く理由

我々がゴアに行く理由。

それはもちろん トランス・ミュージック!

(BGMはパキパキノリピーがDJしてた曲で)



・・・ というのは嘘で、目的地はここ。

IMG_1047_convert_20110801204210.jpg

ゴアの外れのド田舎にある、小さなナーシング・ホーム(老人ホーム)。

一人暮らしをしていた90才に近いムーミンの叔父さんが、

最近ケガをしてこのホームに入ったので、お見舞いに来たのです。


そう、ムーミンはゴア人。


昔、吉田戦車の漫画で

「庭には二羽ニワトリが、ゴワには五羽ゴワトリがいるのよ」ってのがありましたが

ゴアにはムーミンの親戚一同がいるのです。


ムーミンの両親は二人ともゴアの小さな村の出身。

結婚してから、多くの若いインド人がそうしたように、

イギリス連邦の国を目指してインドを出ました。


二人が向かったのはアフリカ大陸のケニア。

そこでムーミン兄、ムーミン、ムーミン妹が生まれます。

でもケニアの政情がだんだん不安定になり、

子供を育てることに不安を感じた両親は、

アジア移民に門戸を開き始めたオーストラリアに移住したのです。


ゴア人は、代々ポルトガル人とインド人の血が混じり、

顔かたちがちょっとインド人とは違います。

はっきり言って、どこの人だが良く分からない顔をしてます。


まあ、そういうワケなので、

ゴアにはムーミンの叔父さん、叔母さん、いとこなどがいます。


ただ、ムーミン自身はゴアに住んだことはなく、

子供の時には頻繁に里帰りをしてましたが、

大人になるとほとんど行くこともなくなりました。


叔父さんがだんだん弱くなり、

私が会う機会がなくなってしまうかも・・・ということで

今回初めて行くことにしたのです。


ま、皆さんのご期待を煽ったほどの理由でなくてすみません〜


IMG_1036_convert_20110801210906.jpg

ムーミンのお父さんが生まれ育った家の前で記念撮影。

大きなお屋敷ですが、何十年も手入れされてないので荒れ放題。


お父さんはオーストラリアに来て間もなく亡くなったので、

残念ながら私は会えませんでしたが、

この家に来れてよかったな〜と思いました。



叔父さんは思ったより元気でした。

私の顔をじーっと見て一言 「お前、ゴアの人間じゃないな」

な、なんで分かったんですか!




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スピーチ

今日は職場で

定例の「スタッフ・ドリンク」がありました。

年に数回開催される懇親会みたいなもので、

要するにワインとか飲んでワイワイしゃべるだけです。


この機会を利用して、

勤続5年とか10年の記念品授与があります。


私は今回勤続10年の記念品授与になるので、

皆の前で役員に褒められて記念品をもらうのですが、

その際に短いスピーチをせねばなりません。


いつものスタッフ・ドリンクならお気楽なのですが、

今回はタイミング悪くアメリカから本社の社長が来ているので、

参加者も50名ぐらいと多く、ちょっと固い雰囲気です。


朝から皆に「スピーチだね」「何話すの」とか言われて、

だんだん緊張してきます。英語ですしね。


それだけならいいのですが、私を良く知ってる人は

「おもしろい話するんでしょ」とか

「ちゃんと笑わせてね」とか、

まるで「飲み会に誘われた吉本芸人」状態です。


前半は、本社社長のプレゼンテーション。

思ったよりも長かったかな・・・


そして後半の前にちょっとブレイクタイム。

緊張しやすい私は、ここでたくさんワインを飲まないといけません。

ゴクゴク。


アルコールでいい感じに緩んできた頭で考えます。

何を話そうかな〜 オチもつけないといけないしな〜(芸人根性)


「10年間、いろいろ変化がありましたが、給料だけは変わってません!」

ダメダメ、しゃれになってないし。


「知識は増えてないけど、10年間で10キロ太りました!」

ダメダメ、この人を不愉快にさせる可能性大。


「私のスピーチは30分だけなので安心してください」

これは絶対にウケるけど、誰も声出して笑えないだろうな・・・


何を話すか決まらないうちに記念品授与になりました。

最初の二人は5年勤続。

「こんないい会社で働く事ができて光栄です」

「いい同僚に恵まれてこれまでやったきました」

とても上手に話します。困ったな〜


そして私の番。

皆が「なんかおもしろいこと言うかな?」って期待してるのが分かります。

ああプレッシャー。

頭真っ白。


各スタッフの略歴を紹介してくれるジェネラル・マネージャーが、

「彼女は最初は別の部署で、産休スタッフの替わりとして短期採用されました」

と言った瞬間、働き始めたばかりの頃の痛恨のミスを思い出したのです。


それはまだ私が「仕事で英語を使う」ことに慣れてなく、

特に「電話で英語を話す」ことに恐怖を感じていた頃のこと。


電話でお客さんに会社までの道順を説明しながら、

「この辺の道はすごく混むので早めに来た方がいいです」と言いたかった私。

でも「道が混む」という表現がとっさに思いつかず、

traffic around here is terrible (この辺の交通はひどいです)

と言うべきところを

traffic around here is shithouse (この辺の交通はクソみたい)

と言ってしまったのです。

だってムーミンが「ひどい」という意味でよく使っていたから。

本来 shit なんて言葉を、仕事で使うことはあり得ないのに。

今なら絶対使わないのに。


この話をしたら、観客の皆さん大爆笑。

芸人としての使命を果たせてひと安心。



02082011431_convert_20110802201619.jpg

記念にもらったモンブランのペン。

名前のイニシャル入りです。

もっと働けっていうことか・・・





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キキの思い出

暖かくて、久しぶりにコートなしで通勤できた今朝。

駅までの道で、にゃんこさまを発見。

03082011432_convert_20110803203105.jpg

昔実家にいた、キキという猫と同じ配色でした。


大学を卒業してからアメリカに留学する前まで、

少しだけ英会話を習ってました。

アメリカ人の先生、デイナさんの家でのレッスンで、

その先生が飼っていた猫がキキ。

うにゃうにゃ良くしゃべる猫でした。


私がアメリカに出発するよりも前に、

デイナさんのご主人がアメリカに転勤することになってしまい、

デイナさんは泣く泣くキキを手放すことに。


「貰ってくれる家と相性が合うかどうか、ホームステイさせてから決める」

ということで、キキはデイナさんの友人の家にホームステイを始めます。


でもキキをホームステイさせたお友達が皆口を揃えて、

「ご飯を食べない」と言うので、

デイナさんは「キキはあの家が好きじゃないんだわ」と連れて帰ります。


ホームステイを繰り返すうちに

デイナさん夫婦のアメリカへの出発日がどんどん迫り、

それでもキキの受け入れ先が決まりません。


私はただの生徒でしたが、家族みんな猫は好きだったので、

「うちでホームステイ試してみますか?」と言ってみました。


そしてキキを家に連れて帰ると、なんとカリカリを食べてくれました。

デイナさんに「うちでカリカリを食べました!」と報告すると、

「キキを宜しくお願いします」ということで、我が家の一員に。


キキはデイナさんに英語で育てられているので、

「英語しか通じないに違いない」ということで、

家族一同キキに英語で話しかけていました。

両親までひどい発音で「キキ!カモ〜ン!」とか言ってたのですが、

もちろん続かなくて、だんだん日本語で話すようになりました。


私がある日、英会話の復習のために、

デイナさんとの会話を録音したカセットテープを再生していたら、

キキが慌てて走ってきて、キョロキョロあたりを見回します。

デイナさんの声を聞いて反応したんだと思って、可哀想で涙が出ました。


その後私はアメリカへ旅立ちましたが、

キキはすっかり家族の一員となり、英語なんか忘れてしまったみたいでした。

でも一度だけ、たまたま私が帰国している時に、

デイナさんご夫婦が戻って来られて、キキに会いに来てくれました。


玄関を開けたすぐの階段にキキが座っていて、

喜んだデイナさんが「キキ!!」と呼ぶと、

怒ったみたいな顔で「ニャゴニャゴニャゴニャゴニャゴ!!!」と叫び、

ダダーッと家の奥に隠れてしまい、デイナさんご夫婦が帰るまで出てきませんでした。

まるで「なんでアタシを置いて行ったのよ!」って怒ってるみたいに。


そのキキ、たぶん20年ぐらい生きたと思うのですが、

私がシドニーに来る直前に死んでしまいました。

私が連れて来た猫だったので、私がいなくなる前に逝っちゃったのかなあ。


私は外出中でしたが、

最後は母の腕の中で、ゴロゴロ喉を鳴らしながら亡くなりました。


今でも実家に帰ると、いろんなところにキキの写真が飾ってあります。


やっぱりまた猫が飼いたいなあ。





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スランプ

うにゃあ〜

昨日と今日はなんだかスランプです。

暖かくなっていいお天気なのに。


昨日は台湾のクライアント2件とトラブル発生。

1件目の方が難しいトラブルでしたが、

先方の担当者が冷静で大人の対応。

お互いに感情的にならないよう、でも要求はしっかり伝える。

最終的には良い形で解決し、

お互いに「忍耐強く対応してくれてありがとう」と、

相手に感謝する内容のメールで締めくくることができました。


2件目は全く逆。問題自体はそれほど難しくないのに、

先方の担当者が途中からキレモード。

自分の要求が通らないと分かると、今度は脅迫モード。

はあ・・・・


こちらからいくつか解決案、妥協案を提案してるのに、

今度は無視攻撃。無視ってあなた・・・これ仕事だし・・・


解決しないまま帰宅すると、

今度はこのブログの調子が悪い。


トップページのレイアウトがちゃんと表示されません。

ヘルプのコーナーの

「メール出す前にこれをやってみてください」というのをやってみたけどダメ。

お助けメールを送りました。


自分ができることをやったら、あとはもう待つしかないですね。

はあ・・・


お風呂でも入って寝ます。

明日はもっと楽しい事を書きますねー




巨大黒猫の恐怖

おとといのエントリーの続編です。


実家にいた猫はキキだけではありませんでした。

キキが家に来てから、どんどん後輩が増え、

最終的に猫は6匹になりました。

そのうち4匹が黒猫で、すごく大きい子もいました。


ある日、玄関の電気を修理するために、

電気屋さんが来てくれていました。

玄関の電気屋さんからは、台所にいる母の姿は見えませんが、

声はお互い聞こえています。


電気屋さんが脚立の上で作業をしていると、

開いているドアから突然、

隣の家の飼い犬「クロちゃん」が入ってきました。


クロちゃんは大人の腰ぐらいの高さがある、

とっても大きな黒い犬で、檻の中で飼われてますが、

ときどき脱走してうちにふらっとやって来ます。

でもその時台所にいた母は、クロちゃんが来てるのを知りません。


大きな犬にびっくりした電気屋さんは、

台所にいる母に叫びました。

「奥さん!奥さん! この黒い大きいの、奥さんちの犬か?!」

母はうちの黒猫のことだと思い、

「ははは、それ犬じゃないよ、うちの猫だよ」

電気屋さん「ええええ! これ猫か・・・? 犬に見えるけど・・・」

母「そうだよ、猫だよ、大きいけどね」

電気屋さん「これ・・・猫・・・?」


母が台所から出て来て

「あら、クロちゃんだったのね〜」と言うまで

可哀想な電気屋さんは混乱したまま脚立の上で、

どう考えても犬に見える巨大猫におびえていました・・・


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もしかして

先日書いた「おめでとう、カデル・エバンス!」のエントリーに

たくさんのアクセスがありびっくりしています。

日本語での記事が少ないのかな?

公式な日本語表記は「エバンス」じゃなくて「エヴァンス」だそうです。

すみませんねえ、昭和だもんで「ヴァ」に馴染みがなくて。



今朝久しぶりにサイクリングをしていると・・・

06082011440_convert_20110806192224.jpg

あれ? あっちから走ってくるのはもしかして・・・


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え? カデル・エヴァンス???


06082011442_convert_20110806192325.jpg

あ、違った。

エヴァンス気取りで走ってるムーミンでした。





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ノラちゃん現る

昨日カフェにランチに行こうと、

アパート裏の駐車場に行くと、

弱々しい茶色猫がうずくまっていました。


首輪はなく、そばに寄ると激しく威嚇するし、

痩せ細っているので恐らくノラちゃんでしょう。

ムーミンは、前日にも同じ場所で目撃したと言います。


最近ブログに猫のことを2回書いたので、

このタイミングで現れるのもなんか不思議な感じです。


帰りにスーパーで猫缶を買って戻ると、

まだ同じ場所にいました。


威嚇するノラちゃんの前に、水と猫缶の入った皿を置きます。

動物と暮らしたことのないムーミンは、

ノラちゃんの激しい「シャー!」にびびりまくりです。


ちょっと離れたところから様子を見てると、

ヨロヨロと水に近づき、我々をチラ見。

私が「どうぞ」と頭を下げると、

ムーミンもまねして頭を下げてます。

礼儀正しい我々に安心したノラちゃん、水を飲み始めます。


「うわっ、飲んだ! うわうわ〜 すっごい飲んでる!」

興奮するムーミン。うるさい。

ガブガブ水を飲んで元気が出たようで、猫缶も食べてくれました。




今日は朝から外出でしたが、昼過ぎに戻ると、同じ場所にいました。

昼から夕方にかけてうちの駐車場に出没することにしてるようです。

心なしか昨日よりも元気そう。


猫缶を持って行くと、今日は威嚇せず、

写真も撮らせてくれました。

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こうしてみると、なかなか品が良い感じもします。

今はホームレスに身をやつしているけれど、

もともとは高貴な生まれなのかもしれません。


しばらく同じ場所で昼寝をしてましたが、

突然夕立があったのでいなくなってしまいました。

ちゃんと雨宿りできたかな・・・





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ユリとバラとガーベラ。

近所のちょっといけてない花屋で買ったそうです。


売る方にはセンスがなく、

買う方には予算がなかったことがよく分かりますが、

花ってやっぱりもらうと嬉しいですね〜


先週誕生日だったので、ムーミンが買ってくれました。



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懐かしいなまり

files-i.jpg

ジャン! はい問題です。

これはどこの写真でしょーか?


A シドニーの有名な世界遺産 ブルーマウンテン

B 日本三名園のひとつ 金沢の兼六園

C インドのタージマハル


なんで突然こんな写真を見つけてきたかと言いますと、

今日仕事で、日本人女性と話をしていたのです。

初対面ということもあり、お互い標準語、敬語で話をしていたのですが、

リラックスした相手の方が、一瞬だけなまりのある話し方をしたのです。


「あれっ! 日本のご出身はどちらですか?」とすかさず突っ込む私。

「あ、すみません、なんかなまっちゃいましたね、石川県なんです・・・」

「やっぱり! あたしもです、金沢です〜」

「ええ! 私は小松なんです〜」



故郷のなまりには、無意識に反応してしまいますねー 

特に北陸の方言はマイナーなので、地元の人しか分からないと思います。



「ふるさとは遠きにありて思ふもの そして悲しくうたふもの」

っていう有名な詩が思い浮かんでしまう、教養溢れる私。おほほほほ。

ちなみにこの詩を書いた室生犀星も石川県の人ですよ。


兼六園の写真は、このサイトから拝借しました。

ほっと石川旅ネット



谷本さ〜ん、元気?




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国勢調査

昨日は5年に1度の国勢調査の日。

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紙の用紙も配布されるけど、今はオンラインでできます。


こういうアンケートみたいのって、ちょっと楽しい。

オーストラリアらしい質問もあって


質問16 家で英語以外の言語を話してますか?


これは No

ムーミン日本語話せないし。


と思っていたら、ムーミンが質問に答える番になって、

同じ質問に

「えっと、日本語って書いた方がいいかな?」


はあああああ?

あなた家で日本語話してないですから!

「さむい」「ねむたい」「おなかすいた」「うるさい」ぐらいしか言えないし。



と思っていたらムーミン母から電話。

国勢調査の用紙、リサイクルにして捨ててしまったみたいだと・・・

用紙に記載されてる番号が分からないと、オンラインでもできないし。

罰金です、ムーミン母。

期限までに提出しないと、1日あたり110ドルの罰金だと教えると、

「えええ! 年金暮らしなのに??」って怯えてました。

お気の毒。





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プロフィール

寒苦鳥

Author:寒苦鳥
シドニーに14年住んでる昭和世代のサラリーウーマンです。子供もペットも育ててないけれど、夫ムーミンと二人で毎日おもしろおかしく暮らしています。

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