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ハーグ条約、いよいよ発効

在留届けを提出してあると、

シドニー領事館からときどきメールでニュースレターが届きます。

内容はいつもだいたい

「こんな事件・事故が多発してますから気をつけて」という治安情報だったり、

在外選挙の案内や文化行事についての案内、

新任・退任の領事の挨拶などですが、

今回は「お!」と目を惹く内容が含まれていました。

それが「ハーグ条約」についてのこのお知らせ。


国際的な子の奪取の民事上の側面に関する条約(ハーグ条約)について

2013年の第183回通常国会において,
国際的な子の奪取の民事上の側面に関する条約(ハーグ条約)
の締結が承認され,
国際的な子の奪取の民事上の側面に関する条約の実施に関する法律
(条約実施法)が成立しました。

これを受け,本年1月24日,我が国は,条約の署名,締結,
公布にかかる閣議決定を行うとともに,
条約に署名を行った上で,オランダ外務省に受諾書を寄託しました。
この結果,我が国においては,
ハーグ条約は,4月1日に発効することになります。

ハーグ条約については,以下の外務省サイトをご参照ください。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/hague/index.html



私は子供がいないので関係ないですが、

国際結婚したものとして、今後の影響が気になるところです。

もしも私とムーミンに子供がいるのに何らかの理由で離婚した場合、

ムーミンの同意がないと

子供を連れて日本に帰っちゃいけないんですよね。

・・・・帰るだろうなあ、やっぱり。同意なんかなくても。


日本は離婚すると子供は片親について、

もう片方の親とは接しないまま大人になるのが当たり前ですからねえ。


でもオーストラリアや多くの国ではそれは許されない現実。

知り合いの夫婦が離婚したのですが、

旦那がオーストラリア人で奥さんがアメリカ人。

奥さんはアメリカに帰ったのですが、

生まれて間もない赤ちゃんを半年毎に受け渡しあってました。

少なくとも学校が始まる年齢になるまでは、

1年のうち半年をアメリカ、半年をオーストラリア、

っていう生活をさせるつもりなんですって。

・・・果たして子供のためになるんでしょうか。

親の権利が優先されてるような気もします。


ハーグ条約が、

不幸な子供を減らす事はあっても

増やす事のないことを願うしかないですね。



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影響される人、多いやろなあ

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非公開コメント

No title

いつもこれについて思うのは、子供の為という目線はその子供でもなく、そしてその両親の文化もくみいれないで、決めているので果たしてそれが本当に子供の為にいいのかが分からないと思うのです。また両親の離婚についても離婚は自由だけど、その子供のためという理由で親の自由がないのはどうなのか?という不条理もおもいます

wombatさんへ

誰にでもあてはまる解決策はないのでしょうね・・・
プロフィール

寒苦鳥

Author:寒苦鳥
シドニーに14年住んでる昭和世代のサラリーウーマンです。子供もペットも育ててないけれど、夫ムーミンと二人で毎日おもしろおかしく暮らしています。

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