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役に立たなかったTRSアプリ

新年の決意もどこへやら、またまたブログをさぼってしまいました。

重ね重ねお恥ずかしい。

さぼってる間に、シドニーに戻ってきちゃいましたよん。


「それにしても長い休暇じゃったわい・・・」

と思いながら1ヶ月前にシドニーを出発した頃を振り返ってみたら、

真っ先に、出発時の腹立たしかった経験が蘇りました。

それがこれ。




オーストラリアを出国する時には、空港で免税の手続きができ、

・出国の3ヶ月以内に購入したもの

・ひとつのレシートで300ドル以上

・海外に持ち出す物品

という条件を満たしていれば10%のGSTが戻ってくるのです。

Tourist Refund Scheme =略してTRSと呼びます。


もちろん海外からの観光客を対象にしたシステムですが、

オーストラリア在住者であっても、

海外渡航する場合には同じように利用できます。

我々も10年くらい前に一度手続きしたことがあり、

払った税金が戻ってくるのは嬉しいものでした。


しかしここ数年、某国からの観光客が急増したこともあり、

大きな問題がひとつ。

TRSの返金手続きカウンターは、出国審査を終えた後、

免税店のエリアにあるのですが、いつもここが長蛇の列。

ここ数年、カウンターを利用しようとした友人たちが、

「列が長過ぎて返金手続きできなかった・・・涙」

と悔しい思いをしていたのでした。

そう、フライトに間に合わなくなるくらい時間がかかってしまうのです。


普段は300ドル以上の買い物なんてあまりしないのですが、

今回は家族へのおみやげでたまたま300ドル以上使ったので、

「あの返金の列に並ぶのか・・・」とうんざりしていました。


そこへ朗報が!

なんと昨年9月頃にTRSのスマホ用アプリができ、

それで事前登録しておくと、通常とは別の列に並べるため、

これまでよりも早くスムーズに返金手続きができるんですって!


早速無料アプリをダウンロードしてみました。

レシートに記載されている金額や店の情報などを簡単に入力するだけで、

QRコードが与えられ、それをカウンターで提示すればいいだけ。


タックスオフィスもやるやん、素敵やん〜と有頂天になり、

たまたま同じフライトで日本で帰国する会社のボスにも、

鼻高々と、上から目線で教えてあげ、とても感謝されました。


それなのに・・・

申請時に購入品を提示しないといけないので、

嵩張るおみやげをわざわざ手荷物として持ち、

でも張り切ってスマホを手にTRSカウンターに行ってみると、

相変わらずの、いや、いつも以上の長蛇の列。

「ふっふっふっ。気の毒なしもじもの者よ。私は並ばなくていいのよ」

とほくそ笑みながら、

並んでる人たちを無愛想に仕切っているおばちゃんに、

「TRSアプリで事前登録してる人の列はどこ?」と尋ねると、

うんざりした顔で「ここよ」と列の最後尾を指すではありませんか!


ええええ!! マジですかあ!!

よく見ると、並んでいる誰もが不満そうにスマホを手にしています。

そして私と同じ質問をする人たちもぞくぞく現れます。

これじゃあ、前と全く同じやん!なんも素敵ちゃうやん!

列を見ると、決して早いペースで進んでいる様子もなく、

結局みんなアプリで登録して、その上で延々と並ばされているのです。


呆然とする私に、職員のおばちゃんは、

「アプリじゃなくて紙の申請なら、

あっちの臨時デスクで受け付けてるわよ」と言います。

はあ?意味が分からないんですけど・・・?


と思いつつ、言われた方向へ行ってみると、

免税店を抜けたところに長テーブルが出されています。

「免税の手続きなら、この紙に書いて、出して」

と渡された用紙に、アプリと同じような情報を書き、

返金してほしい銀口座の情報を書くと、

「はい、この箱に入れて」と言われ、正味5分で終了。

購入した品物の確認もなし。

どう考えても、正規のカウンターに並ぶより早し。

意味不明。


ちょうど記入を終えたところに上司が現れ、

「アプリで登録しても列がすごかったね」と言われ、

「すみません・・・無意味な情報でしたね・・・」と

恐縮するしかありませんでした。


なんとかしてよ、タックスオフィス!

どう考えても職員の数とスピードが追いついてないやろ!!

ロゴにかわいくブーメランつけてる場合か!


フライトの時期や時間帯にもよるのかもしれませんが、

とにかく私(と上司)にとっては期待ハズレのシステムでした。

無事返金されているかどうかはまだ確認してません〜



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紳介やん〜

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非公開コメント

No title

それって「カウンターで記入させられた情報を、あらかじめWebにあるフォームに記入しプリントアウトしたのを提出すればOK」という方式にしたほうが、余分な職員も要らず、旅行者も飛行機の時間を心配することなく、サッサと行列がはけるんじゃ…と思ったのは私だけではないはず。

うぇずりーさんへ

ホントにそう思います。並ぶ目的は現品の確認だと思ってましたけど、結局それもなかったし。意味不明すぎます。
プロフィール

寒苦鳥

Author:寒苦鳥
シドニーに14年住んでる昭和世代のサラリーウーマンです。子供もペットも育ててないけれど、夫ムーミンと二人で毎日おもしろおかしく暮らしています。

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