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The Happiest Refugee

普段読むのは日本語の本ばかりで、

英語の本はほとんど読まないのですが、

数ヶ月前に同僚が「これよかったよ」と貸してくれたこの本。

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Anh Do という、

オーストラリアのコメディアンが書いた自伝です。


彼はベトナム難民です。

2才の時に、家族と一緒に小さなボートでベトナムを抜け出し、

オーストラリに住み着きました。


そんなにたくさんのコメディアンを知ってるワケではないですが、

テレビとかで見る限り、白人でないコメディアンで、

ここまで成功しているのは彼ぐらいだと思います。

俳優や、映画のプロデューサーとしても成功しているみたいです。


想像を絶するボートでの旅、

その後の大変な生活、

お父さんとの確執、

お母さんの献身的な愛情、

オーストラリアでの学生生活など、

ものすごーーーーく苦労してきたことを、

ユーモアで包んで語っています。


英語もシンプルなので、私でもスイスイ読めました。


シドニーに住んでいると、

難民の人たちが当たり前に周囲にいます。

以前はアジアからの難民が主でしたが、

最近はアフリカ難民が増えているようで、

うちのアパートの隣の建物にも、それらしき家族が何組も住んでいます。

はっきり言ってうるさいし、マナーは悪いしで、

ご近所さんとしては理想的ではありませんが、

それも文化の違いからくるものがメインだと思うので仕方ないですね。

彼らだって、本当は自分の国にいたかったのでしょうし。


この本、震災で被災した人が読んだら、

少しでも励みになるかな、と思いました。

何もかもなくし、文字通り体ひとつだけで、

言葉も文化も違う場所で生活することになっても、

人って逞しく生きていくんですねえ。


それにひきかえ、恵まれた環境にいて、

ちゃんとした仕事もあるのに、ブーブー文句ばっかり言ってるのは誰?


あたしだよ。

出張行きたくないよ。




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日本語訳が出るかな?

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Author:寒苦鳥
シドニーに14年住んでる昭和世代のサラリーウーマンです。子供もペットも育ててないけれど、夫ムーミンと二人で毎日おもしろおかしく暮らしています。

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