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嫌われ者の死

イギリス元首相のマーガレット・サッチャーが亡くなり、

「ふーん、そっかー」ぐらいに昨晩は思っていたのですが、

今朝のシドニー・モーニング・ヘラルドの記事を読んでびっくり。

Sydney Mornig Herald


記事は英語ですけど、まあ写真だけでも見てみてください。

ものすごく喜んでますから!



お祝いしてる人たちが掲げているプラカードに書かれているのは

「あのビッチ(女性への蔑称)が死んだ」

「ディンドン!(鐘の音) 魔女は死んだ!」

・・・これは「不思議の国のアリス」からの引用だそう

「歓喜!歓喜!」

「私は今でもサッチャーが嫌いだ」

しかも、このボロクソに言いながらお祝いしてる人たち、

全員イギリス人なんです。


記事を読むと、経済重視でアメリカ寄りな政策を彼女が強行に進めたため、

当時の労働者階級の人たち、特に地方の人たちへのしわ寄せがひどく、

大規模なデモ等も行われ、今でも恨みに思ってる人が多いそうです。


「ディンドン」のプラカードを掲げた女性のインタビューを

テレビで見ましたが、

「あの女のせいで私の青春時代は惨めだった」と言ってました。


うちの職場の掲示板にも今朝誰かが、「ディンドン」の引用を貼ってました。

イギリス人多いですからね・・・


「ネルソン・マンデラ元大統領のことを彼女が『テロリスト』と呼ぶのを、

間違いなくこの目で見た。」というある政治家のツイッターも出回り、

大騒動。


ご本人はずい分前から認知症になっていたそうですから、

周囲の評価なんか分かってなかったでしょうね。

残された家族はちょっと気の毒だなあ、と思いましたけど、

息子も娘もとんでもない人のようなので、同情するのはやめました。


こういう人生って、どうなんでしょうね。

きっと自分では満足感、達成感はあったでしょうが、

ここまで人から嫌われるなんてねえ。



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まさに毀誉褒貶

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非公開コメント

No title

他の国からしたら彼女の取った政策は、イギリスにとって偉大な首相と言われるべき評価だと思うのに。なんだかえげつないですね。
私が今朝見たニュースでは、色んな国で勘違い報道されてしまってたこと。訃報を知らせるニュースで使われる写真が「エリザベス女王」だったり、先日映画化された際に演じた「メリルストリープ」だったり・・・。TV局側も誰も気付かないなんて・・・ね?

No title

そんな事があったのでしゅか!
と、ニュ~スに疎いぽんであった・・・
ニュ~ス観て無いし興味無く・・・ こうした感じで情報得ます(笑
http://blog.ap.teacup.com/hokkaidou/

No title

どんなに嫌われても日本の総理大臣よりか大分立派ですよね

うぇずりーさんへ

ははははっそんなに写真間違えてたんですか、笑える~

ぽんさんへ

ま、おばあさんが一人お亡くなりになっただけの話なんですけどね・・・

wonbat さんへ

日本の総理大臣・・・今誰でしたっけ? 中曽根さん?
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寒苦鳥

Author:寒苦鳥
シドニーに14年住んでる昭和世代のサラリーウーマンです。子供もペットも育ててないけれど、夫ムーミンと二人で毎日おもしろおかしく暮らしています。

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